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2020-8-8

社長は何をしたらいいか

~「社長は何をしたらいいか・・・」を
見つけだす最良の方法は、
経営計画を自ら立てることである。~

 経営計画は、社員を変える前に社長自身を変える。
というのは、経営計画によって社長は初めてわが社を知るからである。
経営計画以外に、会社全体を知る手段はない、というのが、私の経験を通しての実感である。
経営計画によって、社長は自ら何をしなければならないかを知り、同時に増収増益の道を知るのである。迷いは吹っ切れ、自信を持って事業を経営することができるようになるのである。
(日本経営合理化協会 一倉定の社長学第5巻「増収増益戦略」より引用)

 長期化が予測されるコロナ禍にあって、会社の中長期的視点でもって取り組もうとする経営者やこの先は希望的観測をもって語る経営者、どうなるのでしょうねと成り行きまかせを決め込む経営者など様々な対応を考え今後を迎えようとされているかも知れません。
さて、改めて経営計画書について考えてみませんか。
経営計画書なんて大それたものを、なんて考える経営者もみえるかも知れません。もし、そう思うのであれば、次の3点につき、たった1枚モノで結構です、経営者自らが作ってみることから始められたらどうでしょう。
①次期の経営数字(利益計画)、
②次期にやるべきことを3つ(社員に伝える実施課題は限定する)、
③次期の実施スケジュール
これだけ作るだけでも、実は経営者の頭の中が具体化し出します。頭で考えているだけでなく実際に紙に書いてみなければその体感は絶対に味わえません。
正しい経営数字が作れないとか、書いたって実現しないとか、いつも考えているから書いても同じとか、主張される方なら特に作ってみて欲しいと思います。違ってもかまいません、紙に起こすことで実際に頭がさらに働き出します。
コロナ禍で最も大切なのは自分の会社の将来を経営者自ら描くことです。そこからがコロナ対策の始まりではないかと私は思います。

所長による経営随想コラム R0208号

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