りんく税理士法人の税理士・公認会計士・行政書士・社会保険労務士など専門スタッフを紹介いたします。
40歳で税務署退官後、森田会計事務所を開設して参りました。当時は、夫婦で休むこともままならず、懸命に帳簿付けをする毎日からのスタートでした。開業税理士もまだそれほど多くはなかった時代、お客様が、税務、労務、行政書士業務、どんなことでも必要とあれば、喜んで応えて参りました結果、3年で100件を超えるお客様に恵まれたことが、夢のようでした。
とりわけ、税務署時代からの実務経験が多かった、資産税の相談には、近隣の税理士の誰よりも得意とする分野であり、多くの問題解決に努めて参りました。今でも、資産税に強い事務所だと多くのお客様から支持されることは、私の喜びでもあります。
現在、80歳を超えましたが、それでも私に相談にこられるお客様がおられます。資産税の専門家として、必要とされる限り、一つでもお客様の悩みに応えていきたいと考えております。
昭和26年 | 大蔵省税務講習所入所、碧南税務署直税課配属 その後,20年にわたり数々の税務署を経て昭和46年に退官 |
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昭和46年 | 税理士登録 |
昭和46年 | 森田会計事務所開設 |
昭和62年~平成 元年 | 東海税理士会刈谷支部長 |
昭和62年~平成 3年 | 東海税理士会理事 |
平成3年~平成9年 | 東海税理士会常務理事 |
平成6年~平成7年 | 碧南ロータリークラブ会長 |
平成10年~平成15年 | 碧南市社会福祉協議会会長 |
平成16年4月 | 税理士法人森田会計パートナーズ(第703号)設立 代表社員に就任(現りんく税理士法人)現在に至る |
親の後を継ぐのを嫌い、反発もあってか、理科系大学院まで進みました。ところが、不器用さ故、挫折の数々を経験、悩み落ち込んだ末、税理士試験、公認会計士試験へと挑戦し続け、幸運にも合格に恵まれたことから、監査法人入所へと進路の変更を果たすことができました。
監査法人時代は、税理士と言う強みも手伝い、上場ブームの中、多くの株式公開準備に携わらせてもらいました。財務システム開発も担当させてもらえました。会社とともに成長する喜びを味わえたことから、円満退職後、親の後を継ぐべく森田会計事務所に入所し、「上場していく成長の足跡」を見てきた経験を生かし、成長する中小企業、前向きな経営者への支援を得意としてきました。
また、後継者として悩んだ経験も生かし、事業承継、後継者教育、争族対策など、人生の岐路に係る部分の悩みにも、多くのネットワークも借りますが、解決・支援を得意としてきました。
さらに、専門外の部分をも「繋いでいく」べく、税理士・会計士を増員、提携ネットワークも強固にし、前向きな経営者・管理者の悩みを、ともに解決していく、そんな集団でありたいと考えております。
昭和57年3月 | 名古屋大学農学部農芸化学科卒業 |
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昭和59年3月 | 名古屋大学大学院農学研究科博士課程前期 修了 |
昭和61年12月 | 税理士試験 合格 |
昭和62年10月 | 公認会計士2次試験 合格 |
昭和62年10月 | 監査法人朝日新和会計社(現あずさ監査法人)入社 |
昭和62年11月 | 税理士登録(第63003号) |
平成3年4月 | 公認会計士登録(第10661号) |
平成5年8月 | 森田会計事務所 入所 |
平成16年4月 | 税理士法人森田会計パートナーズ(第703号)設立 代表社員に就任(現りんく税理士法人) 現在に至る |
弊社の相続税の申告件数は、以下のとおりです。
平成28年26件、平成29年14件、平成30年24件、令和元年32件、令和2年24件。
相続対策として、節税対策、納税対策はもちろんですが、それ以上に争族対策を心掛けています。個人的にも、父を亡くしてから、相続人の方のお気持ちがよりわかるようになった気がします。
中小企業の経営者は、自身が株主であり、多くの方々がご高齢になっています。これらの方々の世代交代、いわゆる事業承継対策のポイントは、ズバリ株式対策です。株式対策には、組織再編税制、事業承継税制、種類株式の活用等さまざまな方法があります。
弊社も今まで以上に幅広いお客様のニーズに対応できるようにしていきます。平成2年3月 | 立命館大学産業社会学部卒業 |
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平成19年9月 | 税理士法人森田会計パートナーズ(現りんく税理士法人)入社 |
平成23年3月 | 名古屋学院大学大学院卒業 |
平成24年1月 | 税理士登録(第120275号) |
* 宅建士資格者、ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定CFP)
幼少期は、祖母が本屋を営んでいた影響で小説ばかり読んでいました。それは、大学で文学部を専攻したことにより成人しても変わりませんでした。
マスコミへの就職活動に全敗したときはライブハウスか喫茶店でもやろうかと思いましたが、最終的に全く違う税理士という道を選んだのは、祖母の本屋の厳しい経営状態やそれでもへこたれることなく懸命に働く姿に、「何か力になれないものか」と子供ながらに感じた思いが大人になっても残っており、それを実現したかったからかもしれません。
開業支援。資金繰り対策。経営計画の作成。事業承継。業務内容は多岐にわたりますが、常によき相談相手として経営者の悩みを聞き、経営者を少しでも元気にできる、そんな税理士でありたいと考えています。
平成10年3月 | 同志社大学文学部新聞学専攻卒業 |
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平成18年6月 | 税理士法人森田会計パートナーズ入所 |
平成24年12月 | 税理士試験合格 |
平成25年3月 | 税理士登録(第123784号) |
平成26年7月 | ライト税理士法人 社員税理士に就任 |
平成28年8月 | りんく税理士法人に社名変更 |
大学時代は、6年間、バイト、マージャン等の課外活動に励んでおり、大学卒業後は、機械設備メーカーにて、設計者として勤務しておりました。
その後、会計・経理・コンサル業界に携りたいと思い公認会計士試験に挑戦し、合格後は、トヨタ自動車にて経理・監査部門に従事し、CAAT(データ)監査、子会社管理、決算・開示(米国会計基準含む)業務を経験しておりました。
ライト税理士法人入所後は、中小企業から上場会社の税務業務を中心に活動しており、組織再編、金融機関対応、経理の自動化等を得意としております。
平成14年3月 | 神奈川大学工学部機械工学科課程修了 |
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平成22年11月 | 公認会計士合格 |
平成26年8月 | 公認会計士登録(第32574号) |
平成26年12月 | ライト税理士法人(現、りんく税理士法人)入所 |
平成27年2月 | 税理士登録(第129186号) |
高校生の時、漠然と将来は会計の仕事に就きたいと思っていましたが、英語を手段として何かの勉強をしたいと思い、外国語学部に入りました。大学ではアメリカの政治、経済、社会の勉強をしました。
卒業後監査法人へ入所して、初めは総務・経理を担当し、当時は、簿記の知識がゼロだったため大変苦労しました、その後異動があり、英文財務諸表の作製や監査業務に携わることができ、英語を使って会計の仕事をすることができました。その間もっと会計の知識を深めたいと思い、簿記3級の勉強を始め、税理士試験にたどり着き合格することができました。
その後監査法人を退所し、税理士登録をして、税理士業務をすることにいたしました。
今までの経験を生かして幅広い業務、アドバイスをすることにより、納税者様の疑問、不安、悩みの解消のお役に立ちたいと思います。そうすることで、税理士として社会貢献ができるように日々研鑽してまいります。
南山大学外国語学部英米科 卒業 | |
監査法人トーマツ入所 | |
平成9年12月 | 税理士試験合格 |
平成17年8月 | 税理士登録(第103719号) |
平成29年7月 | りんく税理士法人入所 |